まめ農園

エコファーマー岡山県認定 倉敷の環境にやさしい農家

まめ農園のお米づくり

まめ農園の緑肥栽培(ヘアリーベッチ)

投稿日:2012年5月17日 更新日:

まめ農園では昨年から稲の緑肥栽培に取り組んでいます。使用しているのは「ヘアリーベッチ」というそらまめの仲間で、カラスノエンドウに良く似ています。緑肥として選ばれる植物(ヘアリーベッチやレンゲなど)は空気中の窒素を自分たちの体に吸収して成長します。この性質をうまく使わせてもらい、土に還して肥料にすることで、土の養分を使い成長する稲の栄養にするのが緑肥栽培の考え方です。

まめ農園の緑肥栽培(ヘアリーベッチ)

まめ農園の緑肥栽培(ヘアリーベッチ)

まっすぐに伸ばすと2~3mまで成長します。アフロヘアのように縮れていますから、みための高さは60~70cmくらい大人のひざ上くらいになります。虫の視線だとうっそうと茂ったジャングルに見えるでしょう。
圃場の地表には日差しが届かず、他の草花は発芽し成長する事ができません。

まめ農園の緑肥栽培(ヘアリーベッチ)

まめ農園の緑肥栽培(ヘアリーベッチ)

 フレールモアというトラクターユニットを使って、ヘアリーベッチを粉々に粉砕します。

フレールモア

フレールモア

発酵が始まりよい緑肥になります。

数日後

粉砕数日後

-まめ農園のお米づくり

執筆者:

関連記事

「はいごころ」の稲穂

朝露を浴びて頭を垂れてる「はいごころ」の稲穂。可愛らしいです。

収穫の秋です

  W台風や夏の天候不順を乗り越えて、収穫の秋を迎えました。 稲刈りの作業も順調に進んでゴールが見えてきています。 酒造好適米の特別栽培「雄町」は先日出雲と倉敷の蔵に嫁いでいきました。来春に …

今年はじめて作付した「はいごころ」

今年はじめて作付した「はいごころ」 収穫はもう少し先ですが、種米の余りを玄米にしてみました。左が「はいごころ」、右が通常のうるち米。 ご覧のとおり大きな胚芽と低アミロースが特徴の新しい品種です。どうや …

春の高梁川

高梁川。今年もまめ農園のお米は、この川の恵みを受けてスクスクと育つ(予定)です。

脱芒

脱芒

  5月1日、自家採取種籾のノゲを取る作業(脱芒)を行いました。 種籾の先端から出ている「芒(のげ)」がついたままにしていると播種作業の時に種籾を均一に育苗箱に並べることが出来ないので地味で …