「ヒノヒカリ」から「にこまる」へ

 

2011年の作付計画

2010年の異常高温の中、まめ農園で栽培する「ヒノヒカリ」も高温障害を起こし多くの乳白が見られました。出穂期が「ヒノヒカリ」とほとんど変わらず高温耐性のある「にこまる」を2011年の作付から採用することにしました。「にこまる」は主に九州で栽培が取り組まれており、粒張りが良く食味が良いのが特徴です。(参考:九州沖縄農研センター

また、皆さんから要望の多かった「もち米」の作付を行います。品種は「ハクトモチ」です。もち質が極良質で中国地方の山麓~中山間地で栽培されている代表的な品種です。
まめ農園として二つの新しい取り組みにご期待ください。

2011年水稲作付計画

品種納入先作付面積
みつひかり2005直販、日植アグリ12,510㎡
みつひかり2003日植アグリ10,820㎡
アケボノJA岡山西19,280㎡
にこまる直販、日植アグリ10,440㎡
ハクトモチ(もち米)直販2,180㎡
55,230㎡
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